上記のような不安をお持ちの患者さんは、お気軽に相談にいらしてください。
これまで大学で培った技術と知識を最大限に活用して、それぞれの患者さんに最も適した治療方法をご提案致します。
等の不安をお持ちの方も、最新の歯科用CTやインプラントの検査機器を用いて正確に診断致しますので、安心してご相談下さい。
当院の安全管理、衛生管理はクラスB:ヨーロッパ基準(日本国内の倍の基準で世界最高ランク)を採用しております。
治療に使う器具のありとあらゆるものを高い基準で滅菌します。
また滅菌できないものは使い捨て(ディスポーザル)することを徹底しています。
特にお問い合わせの多い保険外診療の保証もご安心頂ける充実した内容をお約束いたします。
詳しくはケアサポートをご覧ください。
当院は全室が完全個室となっており、全室に口腔外バキュームを設置し、粉塵対策も万全に行います。
カウンセリングから検査、治療、ケアサポートにいたるまでの環境作りが当院が大切にしているコンセプトです。
皆様によりよい治療をご提供いたします。
院長 林 栄成
私は東北大学歯学部を卒業後、14年間にわたり母校の東北大学にて臨床・教育・研究に携わってまいりました。私の専門である補綴歯科学(ほてつしかがく)とは、歯周病や虫歯等の理由で歯を失った結果引き起こされる、かみ合わせの機能低下、審美不良、発音機能の低下という問題を、人工の歯で補うことにより解決していく治療法です。
人工の歯は具体的には、自分の歯を削って固定性のかぶせ物を入れるクラウン・ブリッジや、取り外しが出来る入れ歯、チタン製の人工歯根を埋め込むインプラントの3種類があります。
大学時代は、最大限天然歯を残す努力を行い、それでも抜歯することになった場合は、取り外し可能な入れ歯では無く、自分の歯と同じように咬める固定性のブリッジでの治療を第一選択とし、ブリッジによる治療が困難である場合は、最小限のインプラントを用いてかみ合わせの機能を回復させるという治療方針で沢山の患者さんの治療にあたってきました。
特にインプラント治療に関しては、インプラント外来時代からメンバーとして参加し、平成25年度4月に新設された歯科インプラントセンターでは、中心メンバーとして治療計画の立案から、手術、上部構造の装着、メンテナンス治療まで全ての治療を担当してきました。